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2004.02.18
糸山英太郎の怒りシリーズ 第2弾
住友不動産は筋を通せ!誠意が見えない大企業体質


私が自宅にしている港区三田三丁目 THE ITOYAMA TOWERの横で大規模なビル建設工事が始まっている。
THE ITOYAMA TOWERの玄関先のような土地をいつのまにか住友不動産が買い上げ、なんの挨拶もなしに地上180m43階建てのビルを建てようというのだ。そして思いついたように近隣説明会への出席を求める高飛車な手紙を送りつけてきたのだ。
激怒する私の話が伝わりさすがにまずいと思ったのか、専務だの開発部長だのがぞろぞろとやって来て謝罪し、「東京タワーの眺望を妨げないようビルの設計を考えます」だとか「私たちはここの地価や家賃を下げるようなことをせず、高い家賃で入居者を呼べるビルを建てるから、プライスリーダーとして地元経済振興のために協力しあいましょう」などと調子の良いことをのたまった。
また地域住民のためと称して公開空地や防災施設の設置をさも自慢げに約束していったが、そんなものは総合設計の許可を得るための必要最低条件であることは周知の事実だ。
そしてなんとか私の怒りを静めようと、解決金2000万円を提示してきたわけだが、私の昨年の所得は約19億5000万円なのでこれはその1%程度でしかない。当然「このような金が欲しくて言っている訳ではない」と突っぱねた。
その後、住友銀行時代より旧知である住友不動産の安藤太郎相談役が直接来訪することになったのだがこれまたお粗末極まりない事態となっている。
こちらは超多忙の中をなんとかスケジュール調整したのに、無礼にも当日の朝になってドタキャンをしたのだ。自らのスケジュール調整もろくに出来ない相談役なんて住友不動産ぐらいにしか居ないだろう。
その後こちらからはなんの接触もせずに彼らの対応を見ていたが、あとはずっと音沙汰なしだ。その内に建築の許可をとってしまえばこっちのものとばかりに、なんと工事が始まってしまったのだから信じられない会社だ。一体どうなっているのだろう。

工事開始前に挨拶に来る等、誠意ある対応さえ見せればなんのことは無かったのに、無礼にも一方的に工事を始めてしまったことで、とうとう私の堪忍袋の緒も切れた。住友不動産は無謀にも私に対して戦争をしかけてしまったのだ。
私は自分の土地に無借金でTHE ITOYAMA TOWERを建てた。
住友不動産は不動産の証券化と言えば聞こえは良いが、要は他人様の金を引っぱって乱暴に開発を行なっている会社なのだ。このような輩に負けるわけにはいかない。
また私の口を2000万円で塞ごうとした住友不動産はJR泉岳寺駅設置計画の情報も金で買ったのだろうか?ビジネスとしてあまりにも筋が通っていない。

住友不動産幹部達よこのようなビジネスは私が許さない、とことん闘うつもりだ。覚悟しておくように。


2004年2月18日 ザ・イトヤマタワーにて 糸山 英太郎


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