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2004.07.29
参議院廃止
国会も2リーグ制から1リーグ制だ
後任参院議長として扇千景氏を充てる人事が内定した。参院で女性議長が誕生するのは初めてで、明日召集の臨時国会で正式に選出される予定だ。女性だからダメなどと言うつもりは無いが、参議院議員が242人もいてなぜ扇千景なのか全く理解できない。離党、離党であっちこっち渡り歩き、挙句は自民復党とは政治的信念もあったものではない。他の参議院議員はこのおばさん以下と言われているってことが解っているのだろうか。
私の議員時代、参議院は「数」の政治とは無縁のもの「良識の府」として衆議院をチェックする独自の存在だった。実際に政治・経済・法律・歴史・道徳など各方面の高い学識をもった議員が居並んでいた。タレント・プロレスラー・スポーツ選手がふらふら歩いている、見るも無残な今の参議院は何の役にも立たないのは当然なのだ。こんなゴミ議員一人に約2億の金がかかっていることを知ってもらいたい。役に立たないので参院選後の臨時国会はたったの8日しかない、土日を除けば6日だ。しかし国会運営費もただではない、金の無駄だからやるなと言いたい。
はっきり言うが私は参議院廃止論者だ。
日本は衆議院の一院だけでいいと思っている、プロ野球と一緒に2リーグ制を廃止にして1リーグ制にすべきなのだ。しかしまーそれには憲法を改正しなければならないので、いまのところは非現実的な話だろう。現実的な糸山流参議院改革を披露しよう。まず今の定数を50に減らす、アメリカの上院だって100なのに242はあまりに多すぎる。そして今や不気味な圧力団体やアホタレントの指定席となった比例区は全廃する、つまり選挙区選挙のみにするのだ。これが参議院を良識の府に戻す最低限の方策だ。
政治は遊びではない、能力の無い人間が議員バッチをつけていることは大きく国益に反することを忘れてはならない。
2004年7月29日 ザ・イトヤマタワーにて 糸山 英太郎
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