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2005.01.01
2005年こそ日本が復活する年だ!
新年明けましておめでとうございます。
私は2005年を迎えて特別強く感じていることがある、それは「日本の復活」だ。
バブル崩壊から十余年、そのツケを嫌と言うほど払い、大企業の経営破たん・金融危機を経験してもなおしぶとく勝ち残った前途有望な勇者達が私のまわりには大勢いる。糸山英太郎の側にいるからには負けは許さないと引っ張ってきた面々だ。今年は彼らもいよいよ大勝負に出ようとしているのだ。
これまでいかがわしいITベンチャーに逃避しさらに損失を増やすという有様だった。日本は日本人の手によって国益を大きく損なっていたのだ。
堤義明さんや中内功さんなど戦後日本の立志伝中の人物が泥まみれになり、中国で億万長者が次々に誕生している事実も厳粛に受け止めた上での決意だ。
日本経済は蹂躙され続けた。海外勢は日本人が総弱気であるところを売り叩いてぶっ壊し、日本の優良資産をスペシャルバーゲンで買い漁った。加えて本来国を支えてゆくべき若者達を見てみれば、NEET(Not in employment, education or training)と呼ばれる「働かず、学校へ行かず、職業訓練も受けていない」若者が70万人近くもいるという。さらに理数離れを中心とした若者の学力低下の問題も深刻だ。義務教育を受けた後に自ら進んで国益に貢献してゆこうという気概のある若者はどこへ行ってしまったのだろうか。当の日本人でなくとも日本はもう終わった国だと諦めただろう。
しかし事実は違ってきている。上場企業の内60社は既に経常利益1000億円を上回ってきた、最高益更新企業も少なくない、また金融機関の財務状態も急速に好転している。日本経済は静かに復活しはじめているのだ。
私の目には優良企業が超割安状態でゴロゴロころがっている様にしか見えない。
私は既にこの日本の復活に投資し始めている、あとは志高き日本人がついて来てくれるだけだ。もしまた私の後ろがすべて外国人だったなら復活ストーリーは台無しだ。私個人が儲かっても国益に適うものとは到底言えないだろう。
私は信じている。誇り高き日本人は自らの力で国を復活させてその果実を自らのもの、家族のもの、子孫のものとするに違いない。
世界を見渡せば米国の強さ、EUの復権、中東の混乱、中国の急成長、世界的に続く天災を連日メディアは伝えている。現在私は仕事でロス出張中だが、最中にインドネシアのスマトラ島沖大地震が起きた。その惨状には目を覆うばかりである。命を落とされた方々のご冥福をお祈りし、ご家族の皆様には心からお悔やみ申し上げたい。いつ何が起きるかわからない、常に変化し続ける時代に私達は生きているのだ。固定的な観念に縛られることなく2005年を始動してほしい。
宣言しよう!今年は日本が大きく変わる。
2005年は日本人が魂を燃やす絶好のチャンスになる。かつてアジアで発揮してきたリーダーシップを取り戻すときが来たのだ。日本人として生まれてきて良かったと思える国を共に築いてゆこう!
2005年1月1日 ロサンゼルスにて 糸山 英太郎
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