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2005.02.07
「ケンカ哲学」出版記念京都講演
石原慎太郎東京都知事VS糸山英太郎

2月5日、「ケンカ哲学」出版記念講演が京都ウェスティン都ホテルに於いて行われた。
埼玉・北海道・東京・愛知と盛会を続けてきたがその大トリである京都講演はそれに相応しく石原慎太郎東京都知事と私のビック対談となったのだ。そして来賓には伊吹文明衆議院議員・西村真悟衆議院議員・山田啓二京都府知事・田坂幾太京都府議会議長が駆けつけてくれた。当然と言えば当然だがTV取材や800人超の聴衆が詰め掛け、当日入場を制限する事態となった。石原都知事が選挙応援以外で京都入りすることなど無いことだろう。我々糸山政経塾の為に時間をつくってくれたことについて深く感謝したい。前例の無いこと故、京都府警は威信をかけて万全の警備体制で望んでくれた。非常に高いセキュリティーを施したために、京都駅での物々しい雰囲気は京都市民の皆さんを驚かせてしまったし、講演会場では来て下さった皆さんの近くでご挨拶することが出来なかった。この場をかりてお詫びしたい。

石原都知事と私は京都に赴く新幹線車中で日本の未来について激しく討論を繰り返した、その熱気をそのまま講演会場に持ち込んだのだ。
石原都知事が口火を切る「今の政治家は逃げすぎだ、勝つのが難しい闘いも多いが男は負けを承知で闘わなければならないことがある。他人の評価ではない自分が評価できる闘いを政治家いや日本人はしなければならない」
私は大きく頷き語った「逃げずに闘うということはビジネスマンにこそ必要なことだ外国人の凄まじい買収攻勢に逃げるということは日本の国益を毀損させることに他ならない」お互い日本を愛する気持ちは負けないと張り合った。

二人の考え方ほとんど同じだが、日中外交については若干の違いを認めている。
石原都知事は中国の力を過大評価する日本人に苦言を呈する「中国経済の急成長に臆することは無い、実は相当な歪みを抱えている。日本は自国の技術力に自信を持って中国に対して堂々と意見をするべきだ」私はビジネスマンとして反論した「中国を敵にする必要など無い、中国が巨大な市場があることは事実だ。商売の相手として我々が儲けることは即国益となる」政治家と実業家には国益の捉え方に違いがあることが皆に伝わったのではないだろうか?

盛況のうちにビック対談は終了した。
場所を京都祇園「一力」に移し杯を交わしながら対談の熱を冷ました。
石原都知事を交え糸山政経塾塾生と華やかな舞を堪能しながら、私は高い志を持つ塾生が大勢いることを頼もしく思った。思えば京都祇園「一力」は2年前糸山政経塾立ち上げを誓った場所だ、この2年で辿った道を振り返ると感慨深い。しかし糸山政経塾は立ち止まったりしない。
糸山政経塾第三期入塾生を募る!
今回卒業し塾生から塾友となる者がいる、まずはその空席に入塾を希望しずっと待っていた者に割り当てる。そして尚若干ある空席に一般からの入塾希望者を受け入れたい「我こそは日本の未来を背負う者だ」と言えるなら大歓迎だ。
お申し込みは糸山政経塾事務局まで(TEL03-5765-6101)
私糸山英太郎と切磋琢磨しようではないか。



2005年2月7日 ザ・イトヤマタワーにて 糸山 英太郎


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