テレビ東京株を更に買い進め281万株となった。
2007年3月末における議決権という意味では13.61%を確保したのだ。
テレビ東京の菅谷社長は「すり替え映像番組」騒動で責任を曖昧にしたまま社長の座にしがみついている。私はHPで即刻辞任せよと書いたが、その申し開きを本人から聞いていない。
菅谷社長は大きな勘違いをしているようだ。
私はテレビ東京第二位の株主として経営についてまだ具体的な注文をしていない。
未だ株主と経営者の関係がスタートしていないのだ。
楽天のように経営統合したいとか、村上ファンドのように内部留保を全て吐き出せなどと一度でも言ったなら過剰な警戒も仕方ないだろうが、そんなつもりは全く無い。
テレビ東京の株式価値が上がっていく経営を授けたいだけなのだ。
6月22日に予定されている株主総会では経営における大きな意思決定が優先される。総会当日に経営の仔細については話し合う時間は無いだろう。
JALに対してそうであったように、その方策は多岐にわたる。社長の果敢な挑戦とそのチェックを繰り返すことこそ経営には必要なのだ。
菅谷社長のように定例会見で吠えていても、厳しい株主から逃げ回ってばかりいては話が始まらない。
くだらない週刊誌が「糸山英太郎株主がJALの社長を脅かして辞めさせた」などというガセをそのまま書いたが、今度テレビ東京の菅谷社長を脅かして辞めさせたなんて書かれたらかなわない。
私はいつでも紳士的かつ厳しい株主だ、菅谷社長が自らやって来ることを待つとしよう。
ひとまず281万株で議決権を確定させたが、株主総会まで株価が割安と判断できれば買い増していく。
6月22日まで財務省発表の大量保有報告に注目していてほしい。
更に強化される私の発言力はテレビ東京の株式価値を上昇させるはずだ。
2007年3月19日 ザ・イトヤマタワーにて 糸山 英太郎