首都東京の顔として都民が選択したのは我らが石原慎太郎氏だった。
出馬表明と前後してマスコミが石原都知事のバッシングを始めた、身内登用・高額出張・政治資金問題など誹謗中傷の雨あられだった。
石原都知事自身、事実無根の記事や元々違法性のないものに釈明などしたくも無かったと思うが、選挙では説明不足を反省していると謙虚に語ったのだ。
東京都民も馬鹿ではない、これまでの石原都政は評価している。わずかに足りなかった部分を反省すればもはや迷うことなどあるまい。
政治姿勢が強権的だと批判する人間がいるが、考え違いも甚だしい。都民はその圧倒的な指導力を都政に欲しているのだ。
カッコ悪かったのは浅野史郎氏だ。
「やはり現職の壁は厚かった」が敗戦の弁であったが、何をいっているのか?と言いたい。自分自身がゼネコン汚職による出直し知事選で宮城県知事になったことを忘れたのか。
また指導力もない人間がたまたまクリーンを売り物にして田舎選挙に勝っただけなのに、その当選で根拠の無い凄い自信を持ってしまったようだ。
もったいぶった出馬表明や、ギリギリまで意見をはっきりさせない態度を上策だと思い込むオッチョコチョイだったというわけだ。
黒川紀章氏は知人でもあるのであまり悪くは言いたくないが、あまりにも恥ずかしい。
159,126票という数字は有権者に全く相手にされなかったということだ。
私自身、選挙は何度も戦ってきたが、それこそ血みどろの戦いだった。有権者に自らの信条を伝えるべく本当に身を削ったのだ。
黒川氏には今後選挙制度を愚弄することは控えてもらいたい。
私の盟友石原慎太郎支持に奔走してくれた糸山政経塾塾生の皆にはこの場を借りて御礼申し上げたい。
そして石原慎太郎東京都知事には、この後も真摯な態度と圧倒的な指導力で前へ進んでほしい。
2007年4月9日 ザ・イトヤマタワーにて 糸山 英太郎