6月4日、私は65歳の誕生日を迎えた。
当日、糸山政経塾主催で皆がバースデーパーティーを開催してくれたのだ。
250名超の出席者と山のようなプレゼントにびっくりしている。
アイコム株式会社 井上徳造会長が挨拶に立ってくれた。
「糸山会長お誕生日おめでとうございます。
遥か昔私に『あなたは私の友人だ』と言ってくださったあの時から私は糸山会長との友情を育ててきました。
厳しいビジネスの世界でこのような友情は極めて稀なものではないでしょうか、糸山会長という友人の活躍は私のビジネスに勇気を与えて続けているのです。」
井上会長の穏やかな語り口に引き込まれる、素直に嬉しいと思う瞬間だ。
糸山政経塾塾生からは石原宏高衆議院議員が挨拶に立った
「糸山塾長お誕生日おめでとうございます。
映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』が好評を博しています。色々な映画がひしめき合う中どこまでいけるのか正直心配していましたが、映画ファンドに太鼓判をおしてくれた糸山塾長の先見と強運に感嘆しています。
政治家も先見と強運が必要なのでさらに勉強させていただきます。」
石原宏高塾生の議員としての活躍を頼もしく思っている。
続いて43年来のご意見番 東京スポーツ新聞社 太刀川恒夫社長の乾杯だ。
「糸山さんの誕生日は毎年楽しみにしています。糸山さんを慕う若い糸山政経塾塾生の方々が政治・経済の分野に挑んでいく生の姿を拝見することができるからです。
糸山さんの魂が若い世代に受け継がれる場に、立ち会える嬉しさを感じています。」
いつも忌憚のないご意見をいただける太刀川社長は私にとって大切な人だ。
皆と杯を交わしながらこの上ない幸せを感じた、このすばらしい仲間達に感謝したい。
JALからは恒例である65本の赤いバラの花束がプレゼントされ、糸山サロンの女性たちが私のためにバースデーケーキを作ってくれた。
真ん中には私の顔を模ったクッキーが飾られた大作だ、ハッピーバースデーの歌声の中、ロウソクの火を吹き消す私はなんて幸せなのだろう。
65歳になったことで退くべきものからは退きつつある。
しかし日本経済を支える市場からはまだまだ退けない、国益に反する投資には苦言を呈し、自らの資金で日本を買い支えたいと燃えている。
2007年6月5日 ザ・イトヤマタワーにて 糸山 英太郎