私はテレビ東京株を2,803,100株(13.58%)を取得し財務省へ大量保有報告をした。
東京株式市場はサブプライムローン問題・原油高・円高に翻弄されて、日経平均は8日間連続で下落、東証一部時価総額が56兆円も吹き飛ぶという状態であった。
荒れる相場の中でテレビ東京もつれ安していたので非常に割安な水準で取得することができたのだ。
今後も割安な水準は積極的に買っていきたい、300万株はもう目前だ。
6月22日のテレビ東京株主総会で菅谷くんが約束した「主要株主との良好な関係構築への努力」はどうしたのだろうか?
もし忘れているのなら株主総会議事録をすぐに読み直してほしい、間違いなく記されているはずだ。
総会検査役まで選任した株主総会という厳粛な場で語った言葉を軽く扱うことを私は許さない。
これまで様々な企業の主要株主となったが、主要株主に対して真摯な態度で向かい合うこととできない企業はテレビ東京が初めてだ。
テレビ東京の問題なのか、菅谷くんのパーソナリティの問題なのか解らないがJALを筆頭に各社のトップから中間期経営報告を受ける中、菅谷くんだけが音沙汰無しとはもはや異常としか言いようがない。
まさか株数が足りないのか?足りないのなら何株必要なのか菅谷くんの思うところを是非言ってみてくれ。
以前、中曽根康弘氏(電通顧問)渡邉恒雄氏(読売新聞社会長)の助けを借りずに治めたいと菅谷くんは大見得を切っていたが、お二人は大連合とやらで忙しく最初から菅谷くんを相手にしていない。
自分のことは自分で治めるしかないのだ。
菅谷くんが来ないので私はテレビ東京の経営についてまだ一つも意見をしていない。
20%取得者に対する買収防衛策についての見解など聞きたいこともたくさんあるのだ。
テレビ東京が割安であれば買い、割高であれば売るという純投資家としての行動が基本だが、株式価値が毀損される経営者の振る舞いを黙って見過すことはできない。
菅谷くんは説明責任を果たしていない、社会には色々な説明責任が存在するが企業と株主ほど説明を詳細に行なうべき関係はないのだ。
経営における予定・内容・結果を話せないで経営者とはおこがましい、くれぐれも私を甘く見ないでくれ。
2007年11月14日 ザ・イトヤマタワーにて 糸山 英太郎