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2003.04.22
いよいよ第一講義スタート
4月19日(土)、新生「糸山政経塾」の第一講義が行われた。
「糸山政経塾」は前身である糸山経営塾を発展拡大し、塾生OB自らが出資者となった株式会社糸山政経塾の一事業だ。デフレの最中あっという間に億の資本が集まった超優良ベンチャー企業株式会社糸山政経塾が渾身の力をこめた第一講義だ。
今回、糸山塾長のもとに集ったアグレッシブな塾生は100名近くに及ぶ、68才のオールドエコノミー系企業社長から26才のベンチャー系企業社長までと、糸山塾長のストライクゾーンの広さはここでも変わりはない。
まず、株式会社糸山政経塾の青木義照社長が「日本再興のためにここに糸山政経塾を興す」と創塾決意書を高らかに読み上げた。「塾長に学び、塾長を囲んで討論する場がここにある。そして糸山政経塾は積極的に行動する。政策の提言・市場への投資・事業再生ファンドの組成など日本経済の復活に大きな影響を与えていく。」塾生は今後の展開に大きな期待を持っただろう。
糸山英太郎塾長の登場は割れんばかりの拍手のあと静寂に包まれた。
「私は理屈でしゃべらない。すべて体験から得たものを授けよう。人間は生涯勉強だ。塾生の中にはマサチューセッツ工科大学卒から中学卒までいるが一切区別なしだ。まずは金儲けに必要なことをここで勉強してほしい。」塾長は冒頭から皆を鼓舞する。
パソコンを修得しろ。つまらん金を受け取るな。暴力は高くつく。時間は死んでも守れ。食わず嫌いをするな。健康を維持しろ。しょぼくれるな。とすべて塾長が実体験から得た金儲けの基本セオリーが披露された。
そしてピンチは最大のチャンスなのだと、1929年の米国ロックフェラーを引き合いに国家経済が破綻寸前の時、企業経営者はいかに立ち振る舞うべきかを示した。具体的なストラテジーは次回とし、塾生の熱いまなざしをあつめて講義を終えたのだ。
そして今回のゲスト講師は軍事アナリストの小川和久氏だ。イラク戦争を戦前から短期終息と予想していた数少ない専門家である。タイムリーな講義に塾生の興味は強い。氏は日本の危機管理の欠如を嘆くとともに、日本は外交上もっと有利なポジションを占めることができる高い国力を持っていると断言する。
塾生に危機管理の何たるかを語ってくれた小川氏も日本的なるものの再興を願っているのだと感じた。
熱気さめぬまま、場所を替え懇親パーティーが行われた。新入生・OB生和気あいあいとパーティーは盛り上がる。
塾生の顔が変わっていく。日本が不況のどん底にある現実を受け入れてなお、その顔は明るくそして力強い。はやくも糸山塾長の気を取り込んでいるのだ。
「糸山政経塾」第一講義、時代を創るにふさわしい陣容がととのった。
第二講義は5月17日(土)ゲスト講師に竹村健一氏を迎えて開催の予定である。
2003年4月22日 ザ・イトヤマタワーにて
新生『糸山政経塾』についてのお問合せ先
糸山政経塾
東京都港区三田3-7-18 ザ・イトヤマタワー12階
TEL : 03-5765-6101
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