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2003.07.22

糸山政経塾第四講義
石原慎太郎東京都知事登場

7月19日(土)「糸山政経塾」の第四講義が行われた。
これまで東京株式市場が大きく動いていたために経済分野に重点をおいてきた糸山政経塾だが、糸山塾長自身に起こっている政治的変動を踏まえ政治分野に重点をおく。政治と金の問題に失望し自ら政界を去った糸山塾長だが、土屋埼玉県知事の辞任を受けて埼玉県の有力者から様々なオファーがある。さすがに無視できない状況となっているのだ。加えて第四講義は糸山塾長の盟友石原慎太郎東京都知事がゲスト講師とあってスクープ狙いのマスコミ各社が押しかける騒ぎとなった。

糸山塾長の登場に塾生一同固唾を呑む。
「まず一言塾生に言っておきたいことがある。これからどんなことが起きようと糸山政経塾が解散するなどということはない。私は責任をもって塾長の責務を果たすつもりだ。」塾長は一部の塾生の間にある不安を打ち消すことから講義をスタートさせた。

そして土屋埼玉県知事辞任後の埼玉県の政治的状況など生の政治を教材に塾長の考察が披露された。そして自身の出馬については1月28日のさいたま市大宮商工会議所創立55周年記念特別講演会で述べたとおり終始一貫変わっていないと強調した。「真に埼玉県を愛する若い人を擁立するべきで、その時は私も強力に応援する。しかし訳のわからないタレントや今回の事件に関る人間が知事になる危険があれば、故郷埼玉県の為に私はすべてのパワーを埼玉県知事選に投入する用意がある。」半年前となんら変わっていない。逆にわずか半年で埼玉県の環境が激変したわけだ。

ゲスト講師石原慎太郎東京都知事の登場だ。

「金融業で米国に翻弄され、製造業では中国に圧倒される日本人は全く自信を失ってしまっている。しかし日本人が持っている技術にはまだ世界が買いたがっている又は盗みたがっているものが数多くあるのだ。自らの力に誇りをもって世界と渡り合うべきだ。」冒頭から力強い声が響き渡る。
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 石原慎太郎都知事による
 熱の入った講演

日本の国力を奪うものに役人があると言う。「日本は太政官の時代と全く変わらないとにかく酷い役人が日本には多い。国会議員も国民も役人になめられすぎだ。私一人が怒っていてもどうにもならない。国民を食い物にする役人を国民が許してはいけないのだ。」

塾生から糸山塾長の埼玉県知事選出馬について質問が出た。石原知事は言葉を選びながら答える。

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「糸山さんはものすごく才能のある人だ。私もよく承知している。その上で知事選について聞かれれば、まずはご本人の意向が重要だと思う。個人的な友情関係もあればこそ軽率なことは言えないと考えている。」

 糸山塾長、石原都知事の
 パネルディスカッション

現職の東京都知事の立場からこれ以上のコメントは難しいのだろう。華やかで緊張感の高い講義が終わった。

緊張から解かれた後は恒例の懇親パーティーが行われた。リラックスしたムードのなかで和気あいあいと話が弾む。しかし皆の胸中はこれから何かが大きく変化するかもしれないという期待で昂っていたのではないだろうか。
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 懇親会
 レストランイルフィーロにて

「糸山政経塾」第四講義、塾生が変化に立ち向かう。
8月第五講義は夏休みとし、9月22日第六講義は特別海外研修とする。
中国大学の雄「上海交通大学」での塾長講演に同行の予定だ。同行枠には限りがあるので早めの申し込みをお願いしたい。


2003年7月22日 ザ・イトヤマタワーにて


新生『糸山政経塾』についてのお問合せ先

糸山政経塾
東京都港区三田3-7-18 ザ・イトヤマタワー12階
TEL : 03-5765-6101


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