トップへ戻る
ITOYAMA EITARO OFFICIAL HOMEPAGE

Itoyama Days
Private Column
Movies
Information
from Secretaries
Organization
Profile
Mail to
サイト内検索


Information BACK NUMBER
Private Column
2004.02.23

糸山政経塾第十一講義
好調糸山ファンド

2月21日(土)「糸山政経塾」の第十一講義が行われた。
塾長は開口一番、急激な為替相場の変動について話を始めた。
海外市場で「日本政府がテロの警戒水準を引き上げた」との報道を受け、これまで円買い・ドル売りを進めていた海外のヘッジファンドなどが、一斉にドルの買い戻しに動いたのだ。
糸山ファンドはこの動きを先読みしドル買いのポジションを取っていたため利益を確定させたのだが、この反転スピードについては塾長の予想を超えていると言う。「基本的にはドル安の流れが反転したとはいえない、ドル買いが続かないことが確認されれば、再び円が買われやすい展開に戻る可能性は高いだろう、しかし必ずオーバーシュートする、そこがまたドルの買い場となるのだ」塾長は再びドル安局面では同じドル買いのポジションを取ることを披露した。
具体的な為替投資のストラテジーに塾生の目は真剣だ。そして糸山ファンドが極めてアグレッシブに運用されていること改めて知ったのだ。

糸山政経塾も一年1クールを終えようとしている。4月からの新クールについて塾長から計画の一部が披露された。
「米マイクロソフト社ビルゲイツ氏とのコンタクト計画が進行中だ。世界のトップビジネスマンと有意義な交流を持ちたい。またこちらから米シアトルまで出向くとすれば、同じシアトルが本拠である米ボーイング社との交流も考えている」昨年に続き夏の特別講義は大変興味深いものとなりそうだ。
また糸山政経塾青年部(仮称)の創設を示した。「糸山政経塾は古株が仕切っているので若手は遠慮しすぎているのではないか?もちろん礼儀は大切だが、お互いに刺激し合う為にはもっと意見をぶつけ合う必要があるだろう、まずは若手の意見集約から始めたら良いと思っている」
4月からの新クールで糸山政経塾が更に進化を遂げることになるだろう。

ゲスト講師は作家の猪瀬直樹氏だ。「道路公団民営化の戦いに終わりはない」と題し過激な講義が展開された。
道路関係四公団民営化推進委員会では外の敵、内の敵入り乱れて激しい応酬が行われていることを語った。「マスコミに叩かれ、人からは半年で嫌になって辞めると言われたが意地で辞めずに頑張っている」そして様々なグループの利益代表が跋扈するなかで、自らの努力が徒労に終わるか否かはやはり小泉首相がキーマンだという。
決してインテリでも親分肌でもない変人小泉首相が、動物的カンのみを頼りに政治を行っているところにチャンスがあると猪瀬氏は悲観していない。
センセーショナルに取り上げられるこの問題の意外な舞台裏に塾生は政治の本当の激しさを感じたようだ。

その後の塾生情報交換会では、若手塾生同士でテーブルについてもらった。講義中塾長の若手塾生に対する叱咤が効いているのか、塾内で若手が遠慮しすぎることなく意見を述べあおうと盛り上がりを見せたのである。

次回、第十二講義は自民党元幹事長・現道路調査会会長 古賀誠氏を迎えて開催する、猪瀬直樹氏とは正反対の意見を拝聴する予定だ。


2004年2月23日 ザ・イトヤマタワーにて


新生『糸山政経塾』についてのお問合せ先

糸山政経塾
東京都港区三田3-7-18 ザ・イトヤマタワー12階
TEL : 03-5765-6101


(C) all rights reserved by the itoyama organization