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as an Educator 教育者として

私は湘南工科大学の学長に就任して21周年が過ぎた。絶えず学生達のことを一番に思いそして、グローバルスタンダードのもと数々の海外の大学と交流協定を結んで来た。
photo昨年5月21日に韓国・ソウル国立大学を訪れた。これは私の教育界やテクノロジーの世界に置ける考えに賛同され招待を受けたのである。李基俊(リー キ・ジュン)総長との会談では、特に最近のIT社会に対応した大学における教育・研究の在り方、さらには教育・研究のグローバル化等について、双方の現状と今後の展開について話し合った。ソウル国立大学は現在東アジアの大学間の国際ネットワーク作りに力を注いでおり、次の世代を担うリーダーを養成するために学術面での人的交流の活性化を進めようとしており、学術・共同研究のための交流協定の調印に向けて準備をする事で意見が一致し、同年の11月27日李総長らが本学を訪れ、学術交流協定を結ぶに至った。これで本学は5大学と学術交流協定を結んだことになるが、ソウル国立大学が加わったことにより大学間ネットワークがさらに活性化されることを期待する。

また、今年3月1日には本学と国際交流を結んでいるペンシルバニア州立大学のスパニア学長が東京キャンパスを訪れ、今後の国際交流について会談をした。
photoスパニア学長は、日本文化の研究を目的に学生らを引率して来日され、私とスパニア学長の会談後、本学の大学院入学予定者と、ペンステートの学生を対象にディスカッションをした。アメリカで1位、2位を競う大学だけあって大変厳しい質問も飛び出し日本の教育や景気回復そして日韓関係まで、約1時間半にわたって行われた。

この様に私は学長として本学の国際交流を進め、開かれた世界観を本学の教授はもちろんの事、学生達、そして現代の若者すべてに持って欲しいと思っている。これからの日本そして世界の中の日本を考える時に、私は教育の場の重要性を重く感じる。すべての面において絶えず世界に目を向ける事をこれからも大切にしたい。


2002年6月4日 糸山英太郎


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